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シングルマザーの再婚率は23%|再婚が難しいと言われる7つの理由

この記事を書いた人
木下 仁美

木下 仁美 >>詳細プロフィールを見る
現役恋愛カウンセラー・心理学講師

300人以上の恋愛相談を受けた経験から恋愛・婚活・デート服等の記事を執筆

<資格>
上級心理カウンセラー|ポジティブ心理学実践インストラクターメンタル総合心理カウンセラー|男性心理学講師認定講座修了

「シングルマザーの再婚は難しい?」「再婚できるのか不安…」「再婚率ってどのくらい?」

このようにお悩みの方も多いのではないでしょうか。

木下 仁美

シングルマザーの再婚率は23%。4~5人に1人が5年以内に再婚しているため、十分期待できます。

なかには再婚を希望しない方も含まれているため、希望する方の再婚率はもっと高くなるはずです。

私の周りにも子持ちで離婚経験者が3人いますが、そのうちの1人は再婚して1人は再婚前提の恋人がいます。

この記事では、現役シングルマザー且つ恋愛カウンセラーとして300人以上の相談を受けてきた私が、シングルマザーが再婚して幸せになる方法をお伝えします。

難しいと言われている理由と共に解決法も紹介するので、再婚について悩んでいる方はぜひ最後までご覧ください。

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シングルマザーの再婚率は23%と難しくない

シングルマザーの再婚率は23%と難しくない
離婚した年5年以内に再婚した割合
2007年24.2%
2008年23.7%
2009年22.8%
2010年22.3%
2011年22.1%
出典:平成28年度 人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」の概況から引用

上記表は、平成28年度に厚生労働省が実施した5年以内に再婚した女性の割合の調査結果です。

この調査で子どもの有無は表記されていませんが、シングルマザーも含まれていると考えて良いでしょう。

調査結果によると、離婚した女性が5年以内に再婚する割合は約23%前後。

4~5人に1人が離婚後5年以内に再婚しているということです。

なかには再婚を希望していないシングルマザーも含まれているため、希望するシングルマザーに限定すると再婚率はもっと高くなるはずです。

当然ながら6年以上たって再婚する方もいるため、実際の割合はもっと高いと考えられるでしょう。

木下 仁美

この調査結果からかなり高い割合で再婚していることがわかるため、希望が持てますよね。

シングルマザーの再婚が難しいと言われる7つの理由

シングルマザーの再婚が難しいと言われる7つの理由
シングルマザーの再婚が難しいと言われる7つの理由
  1. 恋愛をする時間がない
  2. あえてシングルマザーを恋愛対象にする男性は少ない
  3. 子どもが受け入れてくれるとは限らない
  4. お互いに子どもがいる場合関係性に悩む
  5. 周囲に認めてもらいづらい
  6. 結婚に良いイメージが持てない
  7. 元義家族との関係が断ち切れない

シングルマザーの再婚がなぜ難しいと言われているのか。

具体的な理由は、上記の7つが挙げられます。

詳しくは以下で説明します。

恋愛をする時間がない

シングルマザーは独身女性に比べて、恋愛にかける時間が多くないことが第一の理由として挙げられます。

シングルマザーは、仕事や家事が終わっても育児からは離れられません。

そのため、1人の時間の確保が難しい傾向があります。

たとえ出会いがあったとしても、気軽にデートの約束ができないでしょう。

シングルマザーの事情をくみ取ってくれる男性を選ぶ必要があります。

あえてシングルマザーを恋愛対象にする男性は少ない

「シングルマザーと結婚したい」と、思っている男性は少ないことも理由です。

世間体が気になったり子どもの存在が気になったりして、シングルマザーとの結婚に不安を感じる男性が多いでしょう。

シングルマザーと付き合っている男性も、好きになった女性がたまたまシングルマザーだったという方がほとんど。

なるべく早い段階でシングルマザーであることを伝え、再婚を急ぎ過ぎずお相手の心の準備ができるまで待つことが大切です。

子どもが受け入れてくれるとは限らない

いくらお互いに再婚に前向きでも、子どもが再婚を受け入れてくれるとは限りません。

子どもは大人よりも環境の変化に敏感です。

母親の心理的変化や家庭環境が変わることを感じて、ストレスを抱えてしまうこともあり得ます。

子どもと再婚相手の関係性が重要になってくるため、子どもに真摯に向き合いつつタイミングを待ってくれる男性を選ぶと良いでしょう。

お互いに子どもがいる場合関係性に悩む

お互いに子どもがいる場合、関係性がより複雑になるかもしれません。

自分の子どもとお相手のこどもを分け隔てなく愛せるか・子ども同士が仲良くなれるかなど、考えなければならないことが増えます。

たとえば子どもが思春期に入っていると、恥ずかしさや反発心が勝り打ち解けづらい場合もあるでしょう。

再婚が決まったからといってすぐに家族になろうとせずに、時間をかけて子ども達の心を開いていくことが大切です。

子ども達の心に寄り添い、準備ができてから籍を入れると良いでしょう。

周囲に認めてもらいづらい

シングルマザーの再婚は、親や友人に認めてもらいづらいことも難しいと言われる理由の1つです。

最近では離婚する方は珍しくなく、子連れで再婚する方もたくさんいます。

しかし、親世代や自分より上の年代の友人からすると、周囲に子連れ再婚をした方が少ない傾向があり理解されづらいことも事実。

自分の親に「また同じことにならないか」「孫が傷つくのでは」と心配されてしまったり、お相手の親に歓迎してもらえなかったりする場合もあるでしょう。

木下 仁美

親や友人にお相手の人柄を見てもらえるよう、お互いに努力する必要があります。

結婚に良いイメージが持てない

結婚に対して良いイメージが持てない場合、積極的に再婚活をすることを躊躇してしまう場合があります。

前回の結婚生活に良い思い出がなかったり、離婚原因にトラウマがあったりすると「また同じことにならないかな…」という不安がつきまといます。

自分や子どもの将来を考えて再婚をしたい気持ちはあったとしても、一歩を踏み出す勇気が出ないシングルマザーも珍しくはありません。

多くのシングルマザーは大変な思いをして離婚を経験しているため、結婚に対して良いイメージを持つことは簡単ではないでしょう。

その、場合幸せな再婚をした方の話を聞くなどをして結婚のイメージを変えることや、気持ちの整理をしてトラウマを解消していくことを優先すると良いです。

元義家族との関係が断ち切れない

元義家族と離婚後も交流があることが、再婚の妨げになっている場合も多いです。

元夫と子どもとの面会が定期的にあったり、義実家への訪問などの習慣を辞めるタイミングが分からなかったりして、離婚した後も義家族との交流が続いているシングルマザーも少なくありません。

子どもにとっては大切な父親・おじいちゃんおばあちゃんです。再婚して気軽に会えなくなることを考えると、簡単に断ち切れないと感じてしまうでしょう。

再婚相手がそのことを理解してくれるかも不安になり、再婚が難しいと思ってしまうかもしれません。

しかし、父親やおじいちゃんおばあちゃんと会うことは子どもの権利です。子どもが小さい間は母親も同行することは仕方がないこと。

お相手に理解してもらう努力をすることや、断ち切って欲しいと考える相手は避け子どもの意思を尊重してくれる方を探すことをおすすめします。

シングルマザーが再婚して幸せになるためのポイント7つ

シングルマザーが再婚して幸せになるためのポイント7つ
シングルマザーが再婚して幸せになるためのポイント7つ
  1. 離婚経験を前向きに捉えてこれからに活かす
  2. 再婚に理想を求めすぎない
  3. お相手の人間性をしっかり見極める
  4. 元夫と比べない
  5. 子どもの気持ちを1番に大事にする
  6. いきなり親子関係を求めない
  7. 周囲に理解をしてもらえる努力をする

シングルマザーが再婚して幸せになるためには、7つのポイントがあります。

以下で詳しく説明します。

離婚経験を前向きに捉えてこれからに活かす

離婚経験を前向きの捉えることは、重要なことです。

離婚したことをネガティブに捉えているシングルマザーもいますが、悪いことだと思う必要は全くありません。

むしろ、これからの幸せのために行動できたことを誇りに思うべきです。

木下 仁美

離婚経験を経て学んだことや反省点は、再婚生活に活かしていきましょう。

再婚に理想を求めすぎない

再婚相手や再婚生活に理想を求めすぎないことも、大切なポイントです。

理想ばかりを追いかけていると、出会いのチャンスが減ってしまうかもしれません。

自分の理想を明確にすることも幸せな再婚のために大切なことですが、あまり高い理想を持ち過ぎないようにしましょう。

譲れない理想だけは手放さず、視野を広げていくことが幸せな再婚への近道です。

お相手の人間性をしっかり見極める

幸せな再婚生活は、お相手の人間性をしっかりと見極められるかで決まると言っても過言ではありません。

経験済みの方もいるでしょうが、結婚生活は良いことばかりではないですよね。

幸せな再婚をするためには、そのようなときに歩み寄り・支え合い・助け合っていける夫婦の絆が必要です。

お相手が良いときだけでなく、良くないときにも自分に寄り添ってくれる人か、向き合ってくれる人かをしっかりと見極めるようにしましょう。

最初から「いい人」という先入観を持ち過ぎず、冷静な目を持つことはとても重要です。

元夫と比べない

元夫と比べることは避けましょう。

元夫を基準にしてしまうと、お相手に気になる部分があっても「元夫よりマシだから目をつぶろう」という思考に走りやすいです。

もしかしたら「ここは元夫の方が良かった」と思う部分もあるかもしれません。

しかし、それは過去の思い出が美化されている可能性が高いため、良い判断基準とはいえないでしょう。

誰しも人と比べられることは良い気がしないものです。

誰かと比べることはせずに、お相手自身と向き合うよう心がけましょう。

子どもの気持ちを1番に大事にする

シングルマザーが再婚するときに、最も大切にすべきは子どもに気持ちです。

子どもは母親の幸せを願い、我慢や不安を隠したりしてしまうもの。

一見平気そうに見えても、たくさんのストレスを抱えている可能性もあります。

木下 仁美

いつも以上によく観察して、子どもの心の動きを見逃さないようにすることが大切です。

母親の再婚は子どもの人格に影響する傾向があるため、大人だけの都合で話を進めず子どもの気持ちを1番に大事にしましょう。

いきなり親子関係を求めない

子どもと再婚相手に、いきなり親子関係を求めることは避けましょう。

いくら子どもが認めてくれて、お相手が理解してくれたとしても、すぐに親子のような関係性になることは難しいです。

たとえば子どもに「パパ」と呼ばせてしまうと、お互いにプレッシャーを感じてしまう場合があります。

まずは友達や相談相手のような関係を築いて、自ら「パパ」と呼びたくなるまでゆっくりと距離を縮めていくことが大切です。

周囲に理解をしてもらえる努力をする

周囲に理解してもらえることで、幸せな結婚生活が送れるようになります。

周囲に反対されてしまったり良い顔をしてもらえなかったりすることもあるかもしれませんが、そのような状態のまま無理に結婚を押し切ることはおすすめできません。

助けて欲しいときに助けてもらえず心細い思いをすることになりかねないため、お互いに協力して応援してもらえる状態を作ることが大切。

たとえば実家に遊びに行く機会を増やしたり、再婚相手と子どもが親しげな写真を見せたりすることが有効な手段です。

木下 仁美

自分の親であれば、再婚相手と出会って幸せな自分と子どもの姿を見せることが1番説得力がありますよ。

時間がなくて再婚活が難しい…と悩むシングルマザーにはマッチングアプリがおすすめ

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木下 仁美

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シングルマザーの再婚に関するよくある質問

シングルマザーの再婚に関するよくある質問

こちらでは、シングルマザーの再婚に関するよくある質問に回答します。

子供が高校生ですが再婚は難しいですか?

子どもが高校生の場合、多感な時期でなかなか再婚に対する理解を得られないケースもあります。

子どもが女の子であれば自分にとって知らない男性への抵抗感があったり、再婚相手にとっても年頃の女の子への接し方に迷ったりすることもあるでしょう。

そのような場合には、子どもが自立するまで待つほうが良いでしょう。

交際期間はどのくらいで再婚するのが良いですか?

しっかりお相手を見極めるため、スピード婚は避けたほうが良いです。

誰しも最初は猫をかぶる傾向があります。年単位で交際をして、お互いに素を出し合ってから再婚することがおすすめです。

バツイチ女性にネガティブなイメージがないか不安です。

離婚経験があることに対して、ネガティブなイメージを持っている男性も少なからずいるでしょう。

しかし、本当にあなたのことをもっと知りたい・親しくなりたいと思ってくれている相手であれば、きちんと過去の事情も理解しようとしてくれるはず。

全員に理解してもらう必要はありません。理解しようとしてくれる方を探すことをおすすめします。

まとめ:シングルマザーの再婚率は年々上がっている!期待してOK

まとめ:シングルマザーの再婚率は年々上がっている!期待してOK

昨今では、シングルマザーの4~5人に1人が5年以内に再婚しています。

昔は離婚する夫婦が少なく、再婚は更に珍しかったかもしれません。

しかし、これから再婚に対する抵抗感はどんどん減り、再婚率は益々高くなると考えられます。

この記事を参考に、希望を持って幸せな再婚を目指してみてくださいね。

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満足度   :5.0点/5.0点
総合評価  :3.9点/5.0点
出会いやすさ:4.0点/5.0点
使いやすさ :5.0点/5.0点
ハイスペ度 :3.0点/5.0点
コスパ   :3.5点/5.0点
満足度   :4.0点/5.0点
総合評価  :4.0点/5.0点
出会いやすさ:4.0点/5.0点
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