【マッチングアプリでずっと敬語…なぜ？】5つの心理と敬語をやめる方法

「マッチングアプリでずっと敬語で話しているけど心を開いてくれていないのかな？」「敬語をやめてもっと仲良くなりたい…」と悩んでいませんか？

実は敬語で話しているということは悪い理由ではなく、ほとんどが良い理由です。

なぜなら敬語で話すのは相手との関係を大切に思い慎重になっているという理由が多いからです。

しかしながらタメ口で話すことで親密度がアップすることも事実。

そこでこの記事ではマッチングアプリを7年使っている私が、経験を元に敬語をやめるベストなタイミングと、今よりももっと相手と親密になれる方法をご紹介。

本記事を読むとマッチングアプリで気になっている人とグッと距離を縮めることができます。

気になっている人と距離が縮めることができずモヤモヤしている人は最後までご覧ください。

男性がマッチングアプリで敬語を使う心理

男性がマッチングアプリで敬語を使う理由は上記5つです。

見て頂いたら分かると思いますが、ほとんどが良い理由です。

それぞれ詳しくご紹介します。

まだ親密になっていないと感じている

親密になっていないとタメ口で話しづらいです。

お互いが緊張して距離感があったりするとなかなか敬語がやめられません。

なぜなら緊張感がある場面でタメ口で話し始めるのは勇気がいるからです。

私も不自然にならないように親密になってから敬語をやめることが多いです。

親密な関係になっていくことで、自然とタメ口に変わることもあります。

相手が好みのタイプで慎重になっている

好みのタイプで慎重になってずっと敬語を使っている場合もあります。

なぜなら「タメ口で話す＝チャラい」と思われてしまうことを恐れているからです。

実際にタメ口で話されるとチャラいと感じるという女性は多いです。

嫌われることを恐れてずっと敬語が続いてしまっている可能性もあります。

恋愛経験が少なく緊張している

単純に恋愛経験が少なくて緊張しているということもあります。

恋愛経験が少ないと緊張して敬語どころかどもってしまうことも。

私も今では緊張することは全くありませんが、中学生や高校時代の恋愛では同級生にも関わらず、好きな人になぜか敬語になってしまうこともありました。

恋愛経験が少なくて緊張しているのであれば、ゆっくりリードしてあげましょう。

恋愛経験が豊富で紳士な大人を演じている

逆に恋愛経験が豊富で紳士を気取って敬語をずっと使っている場合もあります。

なぜなら敬語の方が印象が良く、口説きやすいからです。

実際にナンパではタメ口ではなく紳士に敬語で接した方が成功しやすいというデータもあります。

（もてなび蓮太のナンパ調べ）

その場合は距離を縮めるためにいつのまにかタメ口に切り替わるので心配いりません。

違う心配が出てくるかもしれませんが,..

相手が年上だから自分から言いにくい

単純に相手が年上の場合は敬語を使うことが多いです。

相手が年上の場合は自分からタメ口にしづらいです。

その場合は自分からタメ口で話して欲しいと伝えれば大丈夫です。

マッチングアプリでずっと敬語を使うデメリット

以上にように敬語を使っていることは悪いことではありません。

しかしながら敬語をずっと使いつづけることで距離が縮まらないということもあります。

また関係性を一つ先に進めるためにもいつかはタメ口に切り替えるべきです。

そこで今まで経験した中で敬語を止めるキッカケになった事例を次に章で紹介していきます。

マッチングアプリで出会って敬語をやめるタイミング

敬語をやめるベストのタイミングは最初に会ったときです。

もし最初のデートでタイミングを逃してのであればLINEなどで敬語をやめる提案をすればOKです。

それぞれ具体的にご紹介します。

①最初のデートで敬語をやめる

一番良いのが最初のデートで敬語をやめるパターンです。

なぜならお互いにドキドキしながら会っているので、ここで敬語をやめることで距離が更にグッと縮まるからです。

またここでタメ口にならなければ、敬語をやめるタイミングを見失ってしまいます。

会ってお互い気が合うようであれば、勇気を出して敬語をやめてみましょう。

②敬語をやめる提案をする

もし最初のデートで敬語をやめることができなければ自分から敬語をやめる提案をすると良いです。

言いづらければLINE等でも全然良いです。

むしろLINEでタメ語で話すことで慣れておくと良いです。

相手が同じ歳であれば「同じ歳だし敬語をやめませんか？」と言うと自然です。

相手が年上であれば「敬語使わないでいいですよ。」と言えば高確率で「そうだね。○○ちゃんも敬語じゃなくても良いよ。」と言ってくれるはずです。

相手が年下であれば自分からタメ語に変えて「なんか堅苦しいから敬語やめて普通に話そっか？」と言うと相手もタメ語で話しやすいです。

勇気を出してLINEを送ってみてください。

気になる男性と更に距離を縮める3つの方法

次に敬語をやめた後に更に距離を縮める方法は上記の通りです。

上記をしてみることでお互いにドキドキしながら、盛り上がります。

それぞれ具体的に紹介するのでやってみてください。

会話しているときに相手の目を見て話す

会話しているときに相手の目を見て話すと距離が縮まります。

男性は少しでも好意のある女性にじっと目を見つめられるとドキドキしてしまうものです。

吊り橋効果という言葉もありますが、心臓のドキドキを相手のことが好きでドキドキしていると錯覚します。

私自身も相手の目を見て話すことが多いですが、女性とデート中に向こうからもじっと見られるとドキドキしてしまいます。

意外と効果は高いので、ぜひ使ってみてください。

ボディータッチをする

次に更なるステップアップとしてボディータッチも効果抜群です。

女性と違い男性にはスキンシップに対して警戒心が全くなく、嬉しく感じます。

そして「脈ありかな」と意識してしまいます。

これは男性の本能で恋愛経験豊富な男性でもイチコロです。

キッカケは「筋肉が凄いですね」や「手が綺麗ですね」などと言ってタッチしましょう。

グッと距離は縮まります。

デート中歩いているときに腕を組む

デート中歩いているときに腕を組むと更に距離は縮まります。

恋人気分になるので恋愛相手として意識します。

ここまでの関係になれなお付き合いする可能性も高いです。

なかなか恋人に進展しない場合は腕を組んでみると良いでしょう。

まとめ：恋愛に発展させるためにも敬語は自分からやめて距離を縮めよう！

以上のようにマッチングアプリで知り合い敬語で話すことは悪いことではありませんが、距離を縮めるためにも敬語をやめることはおすすめです。

タイミングとしては初めて会うときに敬語をやめて親密度をアップさせることで二人の関係はグッと近づきます。

恋愛はドキドキした方が楽しいです。

お互いが積極的になる事で恋愛も盛り上がります。

良い結果になる事を祈っています！